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都心部でファミリータイプのマンションを選ぶなら中古が有利です


都心部で面積の広いマンション物件を探すなら、中古マンションがベストだと思います。

最近の都心部の新築マンションは、30~50平米台の比較的コンパクトなマンションが増えていますが、この理由には、景気の影響にあります。

景気が悪い時期は、マンション価格が低い方が売れやすくなるからです。

最近のマンション価格は下落傾向にありますが、建築費用は今も昔もあまり変わりません。

ですから販売単価としては下げられない…

というのが現状です。

だから総額を抑えるために、1戸あたりの面積を小さくして、多くの個数を販売しているのです。

ということは、60~80平米の広めのファミリータイプのマンションを選ぶなら、現在は中古マンションのほうが選びやすい…

ということです。

設備や内装デザインの新しさなどは、新築マンションの方が有利…

これは昔の話で、最近は中古マンションでもリフォームやリノベーションをすることで、全く新築マンション並みに内装できます。

また、未完成販売の新築マンションでは、モデルルームやパンフレットでしかプランの確認はできません。

でも中古マンションは現物を見て判断できますから、このことも大きなメリットだと思います。

今後、中古マンションを積極的に選ぶ人がどんどん増えるような気がします。

子育てが満足にできる中古マンションの秘密とは…


一戸建てよりも居住面積が手狭になりがちなマンション。
子育て期ファミリーにとってマンション暮らしの不安材料となっています。

ところが、中古マンションで子育てに満足している事実も実際にあります。
それは何かというと、同世代で同じ子どもを持つ同士で助けあう環境ができやすいということです。
マンションという身近なコミュニティーで子育ての悩みを分かち合い、しかも子ども同士も一緒に遊べる関係ができやすいのです。
意外にもこういった子育ての不安な時期を、マンションでは安心して過ごすことができることも、マンション住まいの魅力の一つです。
これは新築マンションに限らず、中古マンションでも同じ事が言えます。

大規模なマンションともなれば、共用施設が充実していますよね。
キッズルームや専用庭などがあれば、マンションの敷地内で安心して子どもを遊ばせることができます。
部屋から一歩出ると、そこはマンションという集合住宅の強みがそこにはあります。
マンションに住む子どもたちにとっては、人との関わりを持つチャンスが生まれやすいのです。

子どもが小さいうちは、どうしても母子家庭になりがちです。
母子だけで孤独にならないようにすることは、子育て家族の住まいに必要な重要条件。
そんな最近の新築マンションは、子育てを支援する環境が十分すぎるくらいに整ってます。
今、まさに子育てをしている母親にとって、子育てをする者同士や子育ての先輩方とのコミュニケーションの場をマンションコミュニティーが与えてくれているのです。

このように考えると、母親にはとてもメリットが大きいですよね。

医療施設や保育施設が近くにある中古マンションを探そう!


中古マンションの物件探しで、子育てする上で重要なことがあります…
それは駅に近いこと、そして医療施設や保育施設があることです。

最近の子育て中古マンションのトレンドは、「働くママ」をバックアップする。
そんな傾向にあることです。
少し前までの「子育てマンション」といえば、都心郊外の立地で、駅から10分以上ある物件…
そんな物件が代表イメージでした。
でも、最近では駅近の物件が増えているように思います。

この背景にあるのは、やはり景気悪化の影響です。
子育て中のママも働くニーズが高くなり、子育てママの住居ニーズも以前より利便性の高さが求められている…
ということです。

さらに、最近では単に中古マンションが駅近であったり、保育施設があったりというだけじゃありません。
最初にも述べたように、病院(医療施設)がある物件のなども人気がでてきているのです。

病院が近くにあると、なんだかとっても安心しますよね。
病院は子育て世代はもちろん、高齢者にとっても身近に欲しい施設です。
このことは、子育て世代のみならず、親の介護という世代も視野に入れて、欲しい中古マンションのターゲット設定をした方がいいかもしれません。

子どもをマンションのそばに預けたいけど、マンションの近くにある保育所のサービス概要って不明なことが多いですよね。
ただ、近くにないと働くママたちにとっては非常に不安なことは事実。
そう考えると、近くに医療施設や保育施設がある中古マンションって、子育てや介護のハード的なサポートが充実している物件といえるのではないでしょうか。

子育てしやすい中古マンションの間取りの参考例


今の一戸建て住宅は、子ども目線で間取りや生活動線が考えられています。
そのような間取りは、今から中古マンションを購入したいと思う方々にとって、気に入った物件を探し出す一つのヒントになることがあります。
そんな子ども目線で考えられた間取り、キッズデザインを少し紹介します。

一つ目は「玄関脇→手洗いカウンター→トイレ」などの水周り動線です。
「帰宅→手洗い→うがい」という社会的ルールを子ども自身が自然な動線で学べるような間取りがいいものです。
「外から帰ったらすぐにうがい→手を洗う→トイレ」という社会的ルールを、自然な流れで子ども自身が学べるようなスムーズな動線になっているか…。
手洗いカウンターには踏み台も収納されていて、トイレやサニタリーはお風呂やインナーバルコニーに近いこともポイントです。
バルコニーがお風呂の脱衣室に近いとママの洗濯にとても便利です。

二つ目はLDKの隣に多目的ルーム「マルチスペース」があることです。
「LDK+マルチスペース」は最近多い間取りです。
最近の新築マンションでは多く見られますが、中古マンションの物件としてはまだまだのようです。
でも、これから中古マンションを探す…そんな家族に参考としていただきたいのは、子どもの成長期や介護も視野に入れた家族変化に対して細やかにシミュレーションしておいてほしいということです。

赤ちゃん期は畳やベビーベッドが置けるように
幼児期はおもちゃや積み木を存分に広げられるプレイスペースに。
小学校は親の目が届くような間取り、時には宿題も一緒に取り組めるように。
子どもが成長して個室を与えられるように。
老親の介護スペースに、特に玄関・バストイレからなるべく近い動線。

もちろんこのような間取りのマンションを、完璧に探し出せるわけではありません。
でも中古マンションのリフォームで理想の間取りにグッと近づけるようになります。

子育ては面倒・苦痛だ、そういった考え方が今この世の中にあります。
だからこそ、子育てが楽しくなる住まいづくりはとても大切だと思います。
それは、子育て期だけでじゃなく将来の家族変化にも柔軟に対応できるようにです。

子育てマンションにあるといい設備・施設・環境とは…


ミキハウス子育て総研(株)の「子育てにやさしい住まいと環境の基準」の具体的な内容をピックアップしてみると、子育て支援に役立つマンションや中古マンションの住まいがみえてきます。

その具体的な住居部分として…
・リビングの子どもの様子がよくわかるオープンキッチン
・雨の日に洗濯物が干せる設備やスペースの確保
・子どもの絵や作品を飾るスペースの確保
・キッチンや洗面所の水栓が伸縮式のシャワー水栓であること(掃除のしやすさ)
・子どもの成長に合わせて可変な間取り
・バルコニーにスロップシンク(ガーデニングや水遊び)
・親子で一緒に寝られる広さの寝室の確保(7.5畳以上)
・玄関にベビーカーやランドセル置き場を設けること
・子どもがリビングやダイニングで勉強できる広さ・間取り
・キッチンからリビングが見渡せる間取り

また、共用部分では
・安心な監視カメラがあること
・住民が集える空間があること
・充実した集会室がある
・マンションの敷地内は歩車分離
・共用部に水遊びができる場所がある
・子どもの泥汚れを落とせる共用スペースがある
・監視カメラの設置

さらに周辺環境としては
・通行量があまり激しくない通学路
・通学路が交通面・防犯面で安心
・病院、教育機関(幼稚園・学校)がそばにある

などです。

これらは全てではありませんが、どの項目も子育てに限ったことではなく、豊な生活を送るために「あるといいな…」がぎっしり詰まっている中古マンション選びの評価項目だとは思いませんか?

ミキハウスの子育てサポートを目的としたマンション評価項目とは…


ミキハウスの子育て総研(株)はゴーゴー育児ドットコムという子育てサポートサイトを運営しています。
このゴーゴー育児ドットコムというサポートの最大の特色は、サイト上で実際に子育て中のママたちから集めた声を元にマンション住まいの評価項目が決められていることです。

つまり、生の声が取り入れられているのです。

子育てをする母親の支援項目やマンションの周辺環境なども評価に入れていることが特色で、600項目もあるという基準は、次のカテゴリーに分類されます。
「住居部分(64項目)」
「共用部・管理体制(36項目)」
「周辺環境(13項目)」

この中で注目すべきは、自治体と同じように子どもの事故防止、安全・健康的に過ごせる配慮、ソフト面での子育て支援しやすいものとなっていることです。
具体的には…
・親子のコミュニケーションを深める工夫があるか
・子どもの成長に合わせた可変的な間取りとなっているか
・ママ同士のコミュニケーションが深められる共用部となっているか
・小学校・中学校・公園などが近くにあり、子育てしやすい環境かどうか

このように、子育てだけじゃなく母親がストレスをためず楽しく育児ができる工夫、情報交換ができる仕組みづくりなども評価の対象になっているのでマンション購入の際には役立つアイテムだと思います。

いま注目を集めている「子育て支援マンション」とは…


子育てを支援するマンションって聞いたことありますか?

いま注目を集めている「子育て支援マンション」とは、子育てしやすい施設、設備、サービスなどが充実しているマンションのことです。
子育て支援が整っているマンションには子育てがしやすいという認定制度があり、このことはマンションを購入する目安にもなっています。

子育て支援マンションの認定制度が初めてできたのは東京都墨田区だそうです。
平成14年にスタートして、それ以後、取り組む自治体や民間企業が増え、認定されたマンションは全国に広がっています。

全国で初めてとなる東京都墨田区のすみだ子育て支援マンション認定制度は、平成14年に制度がスタートしてから現在まで、墨田区内で10棟のマンションが「子育てにやさしい」と認定されています。

その認定基準というのはどんな基準かというと、まず、マンションの住まいに「住戸内の仕様」「共用部の仕様」「管理運営上の工夫」の3つのカテゴリーがあり、合計で15項目39仕様の評価項目が定められているのです。

具体的な評価項目のポイントを挙げてみると…

【住居内の仕様】

床に段差がない、引き戸の多用は子育てに「やさしい」、ファミリータイプの間取りがあること
・収納力がかくほされているか。
・お部屋や間取りに段差がないか。
・フローリング材などに滑りやすい床材が使用されていないか。
・柱の角が面とりされているか。
・ドアの指はさみ防止策が施されているか
・コンセントの位置が適当か。(感電防止)
・ホルムアルデヒド対策されているか。
・L45などの遮音床であるか。
・大人と子供が一緒に入れるトイレの広さか。
・壁材が汚れにくい材料を使っているか。

などです。
また、マンションの共用部分だとこうです。

【共用部の仕様】

スロープがあればベビーカーもラクラク。子ども用に低い位置についた手すりも必要。
・スロープの設置が子供用になっているか。
・子どもがつかめる位置に手すりの設置があるか。
・防犯性の高いエレベーター仕様になっているか。
・自転車・三輪車・ベビーカー置き場の確保が十分か。
・危険箇所への侵入防止策が施されているか。
・足がかりをつくっていないか。(転落防止)

マンション自体の管理上の工夫もされているます。

【管理運営上の工夫】
・送迎サービス、一時預かりサービスなどのソフト面が工夫されているか。
・保育所や医療機関との連携がしやすい。
・子育て相談できるような施設があるか。
・ベビー用品のリユースシステムなどがあるか。

このように子育て支援マンションは、子どもの事故防止策、安全に健康的にすごせる配慮、ソフト面での子育て支援策が主なものです。

今のところ、子育て支援の中古マンションは見つかりませんが、今後、中古マンションの大規模修繕やリフォームにあわせた子育て支援物件が出てくるかもしれません。

子育てをするファミリーが理想的な中古マンションを探すエリア

子育てをするファミリーにとって、中古マンション探しをするエリアは何処がいいのか迷いますよね。

子育てする環境的には、緑の公園とアートが共存している街が理想です。

子育てという点からみると、自然環境のいい郊外の一戸建てが一番いいと考えがちです。
でも、中古マンションが立地する都心部だからといって自然がないわけではありません。
むしろ都心部やその近郊の方が、整備された公園が充実していることもあります。

その考えると、一戸建てより中古マンションを選ぶことの方が、子育て世代にとって住みやすい環境が多いのかもしれません。

そこで一番お勧めしたいのは、公園の中に美術館などの文化施設が併設されているところです。
自然観察などができると同時に、美術工芸品や建築作品などのアートに触れることで情操教育ができるからです。

東京都内の代表的な公園でいうと、港区白金にある国立科学博物館附属の「自然教育園」のように、大都会のど真ん中にもうっそうとした森に美術館が隣接している例はいくつかあります。
こうしたスポットの近くに中古マンションを購入すれば、散歩のついでに何度も通えるのがうれしいですね。

たとえば白金台は都心の人気エリアの一つです。
新築マンションなら、坪単価で300万円台前半が相場ですが、中古マンションなら100万円台後半と割安になっています。
意外な狙い目と言えるかもしれません。

市部に目を向けると、小金井市や府中市のようにカルチャー関連施設のある公園もあります。
それぞれ人気沿線のJR中央線と京王線の沿線です。
中古マンションの豊富なエリアは、中央線なら立川あたりまで。
それを超えると戸建中心です。

ちなみに府中市は、HOME’Sリサーチ(ネクスト)の中で「2008年 東京都内生活者実感ランキングベスト20」に選ばれるほどですから、居住者の満足度が高いエリアとして申し分のないエリアなのです。
中古マンション相場も坪100万円台前半と手頃で、ファミリータイプのマンションが3000万円以下で手に入る、家計にもやさしいエリアとなっています。

このように、東京都内にも子育てファミリーにとって暮らしやすいと思える街がたくさんあるのです。

子育てファミリーが暮らしやすい中古マンションがある街とは?

子育てファミリーにとって、どんな中古マンション選びがいいのでしょうか?

そこで子どもの医療費の面から少し考えてみましょう。

子どもの医療費には、子ども医療費助成の有無で、家計の負担は大きく違うケースがあります。
教育費とならんで、子育て世帯の負担になるのが小児科の医療費。
これには行政の補助制度がありますよね。
市部にある中古マンションに暮らすよりも、東京23区内にある中古マンションへ暮らした方が、医療費自己負担金を少なくすることができることをご存知ですか?

東京23区では、15歳まで健康保険の自己負担分が全額無料になる「子ども医療費助成」を実施しています。
これには所得制限もありません。

一方、市部などの普通の自治体では6歳までは無料ですが、7歳から15歳までは自己負担分3割のうち1割を助成するケースがほとんどです。
市によっては所得制限を設けている自治体もありますから、まったく助成を受けられない…
そんなケースもあります。

たとえ1割の負担でも、子どもが2人、3人いれば、家庭にとってはそれなりの負担ですよね。
全額無料の東京23区内と比べても、その違いは大きいと言えます。

このように、子供にかかる教育費や医療費からみた、中古マンションエリア選びだけでも、どこに住むかによって家計の負担は大きく変わってきます。

中古マンションの購入価格を見るだけでなく、住むエリアの自治体が備えている、いろいろな行政サービスについても、きちんとチェックしましょう。

子育てファミリーが暮らしやすい中古マンションがある街とは?

中古マンション探しで教育環境の良さは、子育てファミリーにとって、最大関心事の一つですよね。

子育て世代にとって「住んでみたい!」「暮らしやすい!」そう思えるのは、やっぱり教育環境の良さが重要なポイントになってきます。

では、どんなエリアの中古マンションがいいのか…
子育て世代の教育や医療、自然や文化の面から考えてみると、意外と郊外より都心部の方が住みやすい…
そんなケースもあるのです。

つまり、子育て家族に向いた中古マンションといっても、その家族が、どんな家族構成なのかによって、住まいのエリアを選ぶ視点が微妙に変わってくる…
ということです。

一昔前に比べて、4人家族の標準世帯の割合が減り、夫婦のみ、一人っ子、といった3人家族が増えてきましたよね。
また、いずれかの親と住む二世帯中古マンションなど、家族構成は多種多様です。

家族の生活に関して、どこに重点を置いて中古マンション選びをするのか…
子どもをのびのび育てる自然環境がいいのか。
それとも、子どもの将来につながる教育環境がいいのか。
そんな家族構成とライフスタイルによって、ふさわしい中古マンションエリアは変わってきます。

まず、“お受験”に熱心な子育て家族なら、都心部のある中古マンションに目が向くはずです。
なぜなら、都心部には有名校が集まっているからです。
通園・通学しやすい近場で住まいを構えたい…
そう思う子育て家族のニーズがうかがえます。

もっとも、こうした都心エリアの中古マンションは価格も高額です。
昔に比べるとやや下がってきましたが、坪単価は250~300万円前後になる中古マンションの物件もありますから…

子どもをのびのびと育てる環境がほしいなら、都心から少し離れた中古マンションの物件に注目です。
価格もぐっと安くなります。
場所によっては公園も多かったり、自然環境の面でも優れているのでお勧めなのです。