新築マンションか、それとも中古マンションか…
夫婦で悩む最も大きな原因がこれです。
もし夫婦間で意見が違ったらどうしますか？
「新築か中古か」という選択では、ご夫婦で意見が対立することがよくあるのです。
しかもほとんど場合、女性が新築志向、男性が中古志向のケースが多い。
なぜだかわかりますか？
一般的に女性が最新の設備やインテリアに惹かれるのに対して、男性は室内よりも立地や資産性に目を向ける傾向があるからです。
まず、夫婦でよく話し合いをすることです。
経験上の話ですが、ご夫婦間で新築マンションや中古マンションかで意見が対立していたとしても、最終的に奥さんが反対している物件を購入するケースはほとんどありません。
つまり、結局は奥さんが気に入った物件しか購入していないのです。
やはり女性のほうが主導権を握っている…
そういうこです。
今の世相をよく反映していると思いませんか？
でも、マンション購入に関してはなるべく夫婦間の意見の対立が起こらないように、事前に希望条件を擦り合わせることが大切です。
重要なのは妥協点。
マンション購入時、たとえば「最新設備が欲しい」という奥さんと「立地を優先したい」という旦那さんがいるとします。
そういうケースは折衷案を検討することをおススメします。。
例えば、内装設備をフルリフォームした中古マンションなどです。
このように夫婦間の希望を両立させる方法もある…
そのことも覚えておきましょう。
