将来に売却や賃貸に出す可能性が少しでもあれば迷わず中古マンションでしょう!

賢いマンションの購入方法はやはり中古マンションを購入することです。

中古マンションは住宅購入にかけるトータルの費用を少なくし、しかも将来にわたり物件価値の下落損失を最小限に抑えられるからです。

費用を抑えるためには、以上のことからも中古の物件を検討をまず加えることが重要になるでしょう。

購入する物件に一生住み続けたいなら、物件価値の下落を気にせずに新築マンションを購入することもありです。

でも、多くの人は自分が購入した住まいの価値が下がってほしくないと思うはず。
4000万円も支払って新築マンションを購入したのに、購入した途端、数百万円も資産価値が下落してしまえばたいていの人は落ち込むでしょう。

中古マンションにはそのような心配がありません。

住まい、つまり住宅の価値はその時点でどうなっているのかが大きく影響します。

一生住み続けずに将来的に売却したり、賃貸に出したりする可能性が少しでもある場合は、迷わずに中古マンションの購入を検討した方がいいと思います。

もし一生住み続ける可能性が低いのなら、立地条件の良い中古物件を探して、新築の物件に比べて価格が安い分だけ、リフォームに力を入れるくらいの考え方が無難です。

住まいを不動産投資の物件と同じような視点で探すわけです。
そうすれば、売却したり賃貸にする場合でも、すぐに買い手や借り手がつくはずです。

重要なのは、やはり将来にわたってどういう生活をしていくかのライフプランづくりです。
一生そこに住み続けるのか、それとも物件を売却する可能性があるのかで、新築か中古かのマンション選び、選択肢は分かれます。

まずはライフプランを立ててから物件選びを行うことが、賢い住宅購入につながるのです。


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