中古マンションを購入する前に必ず知ってほしい新築マンションとの差

中古マンションを購入するなら、知っておいてほしいことがあります。

一つは、それは面識のない他人がそこに住んでいたことによる「隠れた瑕疵(かし)」があるかもしれないということ…。

隠れた瑕疵というのは、本来あるべき品質や性能が失われてしまっていたり、欠如していることです。
つまり、中古マンションの引き渡し後に初めてその欠陥に買い主が気付くなど、そういう重大な不具合がある可能性があるということです。

もし…
もし、新築マンション契約前にこうした事実を知らされず、引き渡し後に初めて知った場合、買い主は売り主に対して損害賠償と契約解除の2つの請求ができます。
しかし、中古マンションの場合はこの責任期間が3カ月程度と短いもの…、だから瑕疵担保の期間として2年間を約束される新築の場合とはかなり差があるのです。

しかも、新築では必ずと言っていいほど受けられるアフターサービスが中古マンションでは受けられません。
リフォーム会社やあるいはリノベーション会社などの宅建業者の場合を除くと、無償の修理保証は受けられないのが普通です。

そのほか、税制でも見劣りするものがあります。
たとえば、住宅ローン減税は、マンションでは築25年以内が適用条件となりますし、固定資産税も新築マンションだけが優遇されているってわけです。

固定資産税の納税額が2分の1になる特例措置を受けられるのは、新築マンションだけです。
中古マンションの購入時に必ず必要な仲介手数料の支払いと併せると、中古マンションならではのデメリットだと思います。

それでも中古マンションは新築マンションよりも割安なので魅力的に見えますよね…。
でも、引き渡し後の保証内容や税金の差が新築マンションに比べると大いにあることをちゃんと知っておいてほしいと思うんですよね…。


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