購入したい中古マンションは、まず登記簿謄本を確認しよう


この物件が気に入った…

そんな購入したい中古マンションを見つけた場合、
しかも、その中古マンションが今居住中の物件であったりする場合は、
どのように値引き交渉すればいいのか説明します。

まず、居住中の物件を見にいく機会がある際は、
お部屋の中に置いてあるモノを色々と観察してみましょう。

そうすると、いろいろな生活事情がみえてきます。

荷物が少ないとか、

本棚に置いてある本の種類などをみると、
売主がどのような職業の方なのか…

どんな趣味を持っているのか…

いろいろ探ることができます。

もし、売主さんと話がその場で盛り上がれば、
好印象にもなるかもしれません。

それは値引き交渉時にダイレクトに影響してきますから、
とても大切なことです。

そして、もう一つ確認したいチェックポイントがあります。

それは登記簿謄本の確認です。

これは不動産業者に頼んで、登記簿謄本を見せてもらうことをお勧めします。

これを確認する理由は一つ。

売主にどれくらいの債務があるのか…
を確認するためです。

場合によっては、相続、離婚などの情報がわかります。

差し押さえなどが入っていると、お金に困っていることなども、
登記簿謄本をみるだけで、おおよそ推測できるからです。

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