中古マンションは稀少価値の高い物件を買うべき

少しでも価値のあるマンションを買い求めたい人なら、新築マンション・中古マンションのどちらかを選ぶかなんて考えてたり迷ったりする人はあまりいないと思います。

新築か中古か…そういう問題じゃなく、むしろそこは物件の「稀少性」に着目すべき場合が多いことにもっと早く気付くべきでしょう。

もちろん、その稀少性は永遠のものではありません。
今は普通の物件でも、将来的には稀少なものに大きく変化する場合があれば、全くその逆だってあります。

何を言いたいかというと、これから中古マンションを購入しようと考えている方々に考えてほしいことは、ダイヤモンドのように「稀少性の高い物件条件」が備わっているかを中古マンションの選択肢として、またポイントとして考えていくと、きっとすばらしい物件に巡り合えると言いたいわけです。

駅前周辺の中古マンションを探しても、なかなか見つかりませんよね。
なぜなら駅前には空き地がなく、マンション開発は少ないからです。

でも、そう思っていたら、駅前のスーパーが閉鎖してマンション開発会社に売却され、大型マンションが販売されるといった話はよくあることです。

駅から数分と、少し距離はあるものの、周辺には大きな公園があって、しかも近くには便利なショッピングモールやスポーツ施設などがある…
といった場所もないわけではありませんが、でもこれは極めて稀少な物件です。

このような稀少な物件を探すといっても、現実は難しいものですが、それでもあきらめずに希少性の高い中古マンションを、とにかく「駅近」を大前提に探していく…

そうすればきっといい物件い巡り合えるはずですから…。


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