資産価値の高い中古マンション選びをするということ…

中古マンションを購入する際、その選び方にコツがあります。
それは、将来の変化にも対応できる資産価値の高い物件選びです。

中古マンションを購入する動機には“出産”や“子育て”などです。
このようなことを機会に、中古マンションを購入する人は多いはず。
そして多くの夫婦は10年先、20年先のことを考えて選ぶはず…

例えば、

子ども部屋がいくつ必要か…
通わせたい学校があるか…
将来の二世帯まで考えると…

など、たくさんのことが頭の中を巡りますよね。
でも、必死になって考えても、これは未来のことです。
状況はその都度変わっていくものなのです。

そのような時、マンション選びが人生設計の足かせになってしまうケースもあります。
それはぜひとも避けたいもの。

そこで重要になるのが、中古マンションの「資産価値」です。
これは中古マンション選びの際、とても大切になってきます。

どういうことかというと…
自分が住むことだけじゃなく、将来的に「売れる」「貸せる」マンションであるかどうかなのです。

具体的には「資産価値」の高い中古マンションを選んで購入するということです。
資産価値が高い中古マンション物件の条件として、一般的に次のようなことがあります。

「最寄り駅から近い」
「人気エリアであったり、都心に近い」
「マンション管理がしっかりしている」
などです。

これはあくまで目安ですから、不動産会社に相談する時、この点を必ず確認してくださいね。

また、不動産会社自体を選ぶ基準としても、この点を詳しく説明してくれるかどうかが大きな指標の一つとなりますから…。

資産価値の高い中古マンションを選ぶこと…
出産や子育てを理由に、中古マンションを購入をする人はたくさんいます。
でも、将来にわたり資産を形成するという視点で中古マンションを選ぶというケースがあまりみられません。

しかし、資産価値という視点は失敗しない中古マンション選びをするためのノウハウの一つなのです。